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必要な資格とは

トリマーとの違い

私は以前、トリマーとしてサロンに勤めていましたが、それを辞めてシッターの道を選びました。
トリマーもとても素敵な仕事です。でも、実際やってみるとデメリットに感じる部分も正直ありました。

例えば、忙しさのあまり、日々の作業が業務的になり、動物に対しての愛情が薄れてしまったり。
また、予約制で次から次へとお客さんが入るので、息つく間もなく、時間もかなり拘束されます。右から左へ、目の前の仕事をこなすのが精いっぱいになってしまうんです。

動物が好きでついた仕事なのに、愛情の薄れを感じている自分が嫌になって、悩んで…。
そんな時に、旅行でしばらく留守にする友人から、愛犬の世話を頼まれたんです。
最初は何の気なしに受けたんですが、実際にやってみると楽しい仕事だということに気が付きました。

まず、犬がなついてくれる、頼ってくれる。
フードをあげたり、おトイレの始末をしたり、一緒に遊んだり、まるで自分のペットのようにお世話ができるので、なんだか仕事をしながら、逆にこちらが癒してもらっているような感じで。
自然に甘えてくれる犬の表情が、何ともいえない幸せな気持ちにしてくれたんです。

ペットシッターって、こんなにいい仕事なんだと、その時強く実感し、ぜひやってみたいと思うようになりました。
そして、資格のことや、仕事内容などについて、いろいろと調べていきました。

必要な資格

 まず、ペットシッターになるには、動物取扱業責任者にならなければいけません。
その認定を受けるためには以下の要件を満たす必要があります。

  1. 次に掲げるの3つの要件のいずれかに該当すること
    ・営もうとする動物取扱業の種別ごとに半年以上の実務経験があること。
    ・営もうとする動物取扱業の種別に係る知識及び技術について一年間以上教育する学校法人その他の教育機関を卒業していること。
    ・公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって、営もうとする動物取扱業の種別に係る知識及び技術を習得していることの証明を得ていること。
  2. 動物取扱責任者研修の受講歴があること
  3. 以下の事項に該当しないこと
    ・ 動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号。以下「法」という。)
    又は法に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から2年を経過しない者 他

これを見ると、何だか難しく、面倒な気がしますよね。
でも国から認定されている日本ペットシッター協会のシッター講座を受講してペットシッター士の資格をとれば、受講後すぐにシッターとして活動を始めることができるんです!
その点も含めて、次のページではペットシッターの資格所得の方法について詳しくお話しします。

 

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